光が丘精神科医会とは、福島県立医科大学医学部神経精神医学講座および(または)福島県立医科大学病院心身医療科に籍を置き働き、学び、研究している人達の集まりです。 福島県立医科大学が福島市光が丘に所在していることから光が丘精神科医会という名称になっています。 光が丘精神科医会は平成8年4月に発足しました。
新着情報
知っトクコーナー 新着一覧
- 中央社会保険医療協議会 総会(第513回)、資料公開
- 2022.01.27
- 社会保障審議会障害者部会(第114回)、資料公開
- 2021.07.19
- 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会(第9回)、資料公開
- 2021.03.08
- 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会(第5回)、資料公開
- 2020.10.29
- 精神科救急医療体制整備に係るワーキンググループ(第2回)、資料公開
- 2020.10.05
- 精神科救急医療体制整備に係るワーキンググループ(第1回)、資料公開
- 2020.08.31
- 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会(第3回)、資料公開
- 2020.08.03
- 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会(第2回)、資料公開
- 2020.05.27
- 2020年度の診療報酬の改定、資料公開
- 2020.04.03
- 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会(第1回)、資料公開
- 2020.03.23
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Book・ジャーナル 新着一覧
- SCHIZOPHRENIA BULLETIN
- 2024.09.17
- Molecular Psychiatry Volume 29, Number 5, May 2024
- The Journal of Clinical Psychiatry Volume 85, June 2024, Number 2
- Biological Psychiatry Volume 96, Number 3, August 1, 2024
- Biological Psychiatry Volume 96, Number 2, July 15, 2024
- Biological Psychiatry Volume 96, Number 1, July 1, 2024
- The American Journal of Psychiatry VOLUME 181, NUMBER 7, JULY 2024
- SCHIZOPHRENIA BULLETIN
- 2024.07.13
- Molecular Psychiatry Volume 29, Number 4, April 2024
- Molecular Psychiatry Volume 29, Number 3, March 2024
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福島県立医科大学 光が丘精神科医会 とは
当会は神経精神医学に関する診療・教育・研究の円滑な遂行と発展並びに会員相互の親睦を図ることを目的としています。
当会は神経精神医学講座同門会とは性格が異なります。 同門会は神経精神医学講座に一度でも籍を置かれた方々の集まりであり、在籍履歴のある方々の集まりであって一種の同窓会ですが、当会は現に神経精神医学講座および(または)福島県立医科大学病院心身医療科に籍を置いていて同講座および(または)診療科で働き、学び、研究している人々の機能的な集合体です。
本会は入会後12年目までの普通会員と、入会後13年目以降のゴールド会員とから構成されます。 構成する人々は大学院学生、大学院研究生、後期研修医、病院助手、助教、講師、准教授、教授などです。
光が丘精神科医会は構成員の研修場所の調整、講座有給職の選任、研究活動や海外留学の調整、会員相互の情報交換などの事業を行います。
当会は年1回の総会を開催して事業方針、予算の策定を行い、前年度の事業活動と決算の承認とを行います。
当会の財政は会員の会費と寄付により成り立っています。
代表あいさつ
光が丘精神科医会は、福島県立医科大学医学部・神経精神医学講座に働き、学ぶ精神医学や心身医学を専門とする医師の自律的な任意の集合体で、神経精神医学講座および福島医大病院・心身医療科の運営に実質的に深く関わっています。
福島医大は県内唯一の医科大学であり、2006年からは県立から大学法人に変更にはなりましたが、福島の医療に大きな責任を持つ大学であることに変わりはありません。 光が丘精神科医会はこのような福島医大の性格を十分に理解し、福島県の精神科医療を発展させることに貢献しなければならないと考えております。
精神医学・心身医学の専門家を養成を促し、精神医学・心身医学の学問を発展させ福島医大から世界へ情報を発信できるように活発に事業を展開したいと意気込んでおります。 福島県土は全国三位という広さがあり、光が丘精神科医会会員は広い県土に広がっています。 そのため、私たちの意気込みを具体的な形にするためには、光が丘精神科医会の会員相互の学びあいと情報交換の場を日常的に保障する必要があります。 このホームページはその保証となるものです。 会員の学びあいのため、情報交換のために、このホームページがよく活用されることを期待しています。
加えて、福島医大の神経精神医学講座での研修、研究に関心をお寄せの方々が、このホームページを御覧頂き、私たちの事業をご理解いただく助けとなることも期待しています。
代表 矢部 博興
福島県立医科大学医学部
神経精神医学講座 部長(教授)
【学会活動】
- 日本精神神経学会 代議員
- 日本臨床神経生理学会 代議員
- 日本生物学的精神医学会 評議員
- 日本生体磁気学会 評議員
- 日本脳電磁図学会 評議員
- 日本薬物脳波学会 評議員
- 東北精神神経学会 評議員
- 福島県精神医学会 会長
光が丘精神科医会年間事業予定
月 | 事業予定 |
---|---|
4月 | Young Investigators’ Award候補論文の光が丘精神科医会内での選出、および候補 論文の外部委員による評価終了(下の2月の項目参照) |
5月 | 光が丘精神科医会定例総会議案送付 |
6-7月 | 光が丘精神科医会 定例総会開催、総会時にYoung Investigators’ Award授与式 福島県立医科大学医学部神経精神医学講座同門会新入会員歓迎会にて、Ψ21 Plan プランナー会議提供による「21世紀福島の精神科医療を支える若い力を育む研究基金」による助成研究および海外留学助成対象者の基金授与式(下の2月の項目参照) |
8月 | 普通会員への院外研修希望先調整のためのアンケート実施 普通会員の院外研修受け入れ可能病院対象のアンケート実施 |
9月 | 院外研修調整委員会による普通会員の次年度の院外研修先の調整開始 |
10月 | Young Investigators’ Award選考対象論文の募集 Ψ21 Plan プランナー会議提供による「21世紀福島の精神科医療を支える若い力を育む研究基金」選考対象研究計画および海外留学希望者の募集 |
1月 | 院外研修調整委員会の調整結果の光が丘精神科医会内での承認投票実施 |
2月 | Young Investigators’ Award候補論文の光が丘精神科医会内での選出、および候補論文の外部委員(国内の他大学の精神医学講座教授5名)への最終選考の委託 研究活動推進調節委員会(研究委員会)により、「21世紀福島の精神科医療を支える若い力を育む研究基金」による助成研究計画および海外留学助成対象者の選考 |
ゴールド会員の特典
光が丘精神科医会会員歴13年以上の会員の方は「ゴールド会員」となり、13年未満の普通会員と区別されます。 「ゴールド会員」は光が丘精神科医会会員を継続いただくことで、会の財政や運営に大変に貢献していただいております。
このご貢献に対してゴールド会員の特典が用意されております。 ゴールド会員が光が丘精神科医会ホームページにアクセスされると、アクセスごとに得点がつき合計得点によりクーポンが発行されます。 そのクーポンは福島県立医科大学医学部神経精神医学講座同門会の初夏の新人歓迎会あるいは年末の懇話会の参加費の一部に使用することが出来ます。 アクセス毎に1回50点が得点として加算され、6ヶ月間毎の合計得点を1点10円として換算し、3000円を上限として6ヶ月毎にクーポンが発行されます。